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Forest Instructor Association of Japan

「体験!ふしぎ樹木」活動報告 その2

第2回「嗅いで・触って・甘くない!」

平成30年6月3日(日)「体験!ふしぎ樹木」の第2回を、林友ビル6F会議室において、日本森林インストラクター協会主催で開催しました。
第1回が好評だったことから、無事に第2回を迎えることができました。
今回のテーマは「五感」。嗅覚、触覚、味覚を使って、樹木のふしぎを体験してもらおうという企画となりました。

今回は、全員で順番にひとつずつのプログラムを体験。
まずは、葉っぱの手ざわりを楽しんでもらいます。葉っぱといっても、つるつる、ざらざら、ふわふわなどいろんな手ざわりがあります。
次に、葉っぱの匂いを体験。「〇〇の匂いに似てる」は、匂いのイメージが固まってしまっている大人は意外と苦手なのかもしれません。
そして、世にも不思議な甘みをなくして食べるお菓子のお茶会。不思議な味覚についつい手が伸び……。甘味は消せても、お菓子のカロリーは消せません。ご注意を!

全ての体験が終わったあと、プログラムを行う際のポイントを説明し、意見交換を行いました。
子どもを対象に食べ物を扱う時は、アレルギーの問題が心配!などの意見も出されました。
また、持ち寄られたクロモジとウワミズザクラのお酒も出て、違った味覚も楽しみました。
おかげさまで、第3回も迎えられそうです。次回の企画もお楽しみに!

体験メニュー

●触ってみたい! 

用意した葉っぱの中から、「つるつる」、「ざらざら」、「ふわふわ」のいちばんを決めてもらいます。みんなで投票してランキングを作りました。
普段、子どもたちを対象にした時とは違う結果が出たそうです。マニアな人たちならではでしょうか。
●嗅いでみたい! 

匂いのする葉っぱを集め、身近なものに例えてどんな匂いか表現してもらいます。
クサギはごま油の匂い、クスノキはメンソレータム、カツラの落ち葉は秋の日だまりの匂いなど、感じた匂いを共有しました。
サンショウなど、匂いがすでに頭の中にインプットされているものは、あまり新しい例えが出ませんでした。
●甘さを消して食べてみたい!

ある植物の葉っぱを食べながら甘いものを食べると、甘味を感じなくなります。
ある植物とは、ナツメ。
甘味しかない金平糖はじゃりじゃりの石ころ、ゼリービーンズはゴムのよう。
甘味以外の味のついた、ココナツサブレやレモンパックやハッピーターンはそれなりにおいしく食べられました。

参加者の声

・いいにおい、いやなにおい、まずい、うまい等リアルな体験できました。
・とても楽しくわくわくの時間が共有でき、よろこんでいます。
・ナツメの葉が甘さを感じさせなくなる事を知らなかったので、大変楽しかった。一般の方を対象とする時職に関連することはとても関心を持ってくれると思う。
・子どものイベントに使ってみたい。
・葉の特徴を知る上でも、触ってみるというのが良かったです。
・五感を使った体験プログラムは楽しい、おもしろいと感じた。なつめの実験は、食物アレルギーの問題があるので、学校プログラムでは難しいと思った。
・勉強になりました。大変ですが継続して下さい。
・葉っぱでいろいろなプログラムが考えられて参考になりました。


第2回・開催案内

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