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Forest Instructor Association of Japan

森林インストラクターを目指す人へ

森林インストラクターとは

森林インストラクターとは、森林を利用する一般の人に対して、森林や林業に関する知識や技術を伝えるとともに、森の案内や森林内での野外活動を行う者です。
森林インストラクターの資格制度は、いわゆる環境教育等促進法の「人材認定等事業」として、一般社団法人全国森林レクリエーション協会が実施する試験に合格し、登録すると付与されます。

森林インストラクターは、「森の案内人」です。自然や森林のしくみ、森林づくりと林業、森林内での活動、教育の方法、安全対策などについて知識と技術を持っており、森を訪れる皆さんが、心地よく過ごし、楽しみ、感じ、森林や樹木とその役割についてを深く知ることができるよう、さまざまな活動を通してお手伝いをします。

※森林インストラクター資格試験は「全国森林レクリエーション協会」にて実施しています。当協会は森林インストラクター有資格者による団体で、全国森林レクリエーション協会とは別団体です。資格試験については、「全国森林レクリエーション協会」まで直接お問合せください。
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一般社団法人 全国森林レクリエーション協会
TEL:03-5840-7471 FAX:03-5840-7472 E-mail:info@shinrinreku.jp

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資格試験について

森林インストラクター資格試験は平成3年から毎年1回行われています。
近年は、札幌市、仙台市、東京都、名古屋市、大阪市、高知市、福岡市において9月下旬に一次試験(筆記試験)が実施され、11月下旬に(実技試験と面接)が東京都で行われています。
一次試験は、文章を筆記して回答する問題が比較的多いのが特徴です。試験科目は、森林・林業・森林内の野外活動・安全及び教育の4科目です。
筆記試験の出題範囲は極めて広く、一次試験の合格率は、例年20〜25%であり、合格率は高いとはいえませんが、基礎的なことを広く勉強することにより合格点を取ることは特別難しくはありません。森林インストラクターの資格制度は、いわゆる環境教育等促進法の「人材認定等事業」として、一般社団法人全国森林レクリエーション協会が実施する試験に合格し登録すると付与される資格です。

詳細は、資格試験を実施する(一社)全国森林レクリエーション協会のホームページをご覧下さい。

資格試験の準備の仕方

(一社)全国森林レクリエーション協会では参考テキストを販売しており、また、任意受講の講習会も毎年開催しています。日本における森林、林業についての第一人者がこれらのテキストの執筆や講習会の講師をされており、講習を受講することは貴重な勉強の機会といえます。
詳しくは、全国森林レクリエーション協会のホームページをご覧下さい。

また、過去の資格試験の問題例については、一般社団法人日本森林インストラクター協会が発行しています。現在、平成19年度以降の問題例集と解答例を単年度ごとに編冊して発行しています。
新たな年度の問題例集は、例年、3月から4月の始めに発行されています。

森林インストラクター資格試験問題例集 & 解答例

当協会から、森林インストラクター資格試験に出題された問題例集とその解答例をとりまとめた『森林インストラクター資格試験問題例集 & 解答例』を出版しています。
過去の問題例集を勉強することにより、試験の出題傾向と回答方法などがわかります。是非お手に取ってご覧ください。
ご購入を希望される方はこちらから。

事務所においでになり、直接ご購入いただくことも可能です。
(原則として、平日10時から17時。事前に電話でご連絡いただくと確実です)

*** 正誤表掲載のお知らせ ***
平成19年度実施試験準拠、平成24年度実施試験準拠、平成25年度実施試験準拠、平成28年度実施試験準拠、および、第16集の正誤表はこちらから。

森林インストラクター地域会が開催する養成講習

各地域の森林インストラクター会が主催する養成講習が行われています。
今年度の募集は終了しています。今後の開催については、情報が入り次第お知らせします。

資格試験(一次試験)の対策について

資格試験は4科目ありますが、中心となる科目は、「森林」と「林業」です。
森林インストラクターとして活動するためには、「森林」と「林業」に関する知識や技術について理解し、子どもたちや一般の方々に楽しくわかりやすく伝えることが必要です。

「森林」
 森林生態、森林の遷移、森林の機能、日本の森林、樹木、地球環境と森林、森林内の動物・野鳥・昆虫・キノコ、森林についての歴史や文化などが範疇になります。

「林業」
 人工林の施業技術、森林土壌、伐採・搬出、森林や林業に関する法律、山地災害、治山、山村振興、木材の性質、木材加工、特用林産物の生産利用、林業・林産業の動向などが範疇になります。

「森林内の野外活動」
 野外活動全般、キャンプ、登山、ネイチャークラフト、野外でのゲームなど野外活動全般に関するテーマが範疇になります。

「安全及び教育」
 自然の中での危険を回避する技術、救命救急、自然保護の理念、日本人の自然・森林・樹木・木に対する文化、活動の企画、伝え方などが出題の範疇になります。

4科目のすべてについて、5年以内に合格点(6割以上と言われています)を取ることが一次試験の合格の条件です。
1度に全ての科目に合格する必要はないため、数年に分けて合格を目指す方法もあります。
また、選択式の問題のみならず、記述による回答が求められる問題も多く(○○について300字以内で述べよ等)、文章をまとめる力も求められます。
自分の得意分野から、無理をせず着実に勉強を進めてください。そして、試験当日は少しでも多く自分が学んだ内容を書いて解答用紙を埋めてください。白紙では点が取れません。
当協会としては、一日も早く、一人でも多くの方が、森林インストラクターの資格を取得され、共に活動しながら、より深く学んでいきたいと考えています。


森林インストラクターの資格取得するといろいろな仕事の要請がくるのでしょうか?

 よく、このような質問を受けることがあります。

 率直にお答えしますと、試験に合格して資格を取得するとすぐにいろいろな仕事の要請がくるわけではありません。地域での活動や先輩の森林インストラクターの活動を見聞きし、自ら、積極的に活動することにより、様々な仕事につながることはあります。カルチャーセンターやイベントでの講師や学校や教育委員会からの要請による出前授業を継続的に引き受けている森林インストラクターもいます。

 日本森林インストラクター協会(全国会)から仕事を依頼することもありますが、一定の技術実績があることが知られている方が優先されることは否めません。まずは、いろいろな形で場数を踏んでいくことが必要です。

 全国会としても、森林インストラクターの活動の場を確保し依頼するほか、このような仕事で必要なスキルアップについて、研究研修活動を各地で実施しています。

全国会の活動内容については、こちらをご覧ください。
全国会への入会については、こちらをご覧ください。





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